下野新聞「雷鳴抄」この記事は、下野新聞1面に論説委員長の篠田裕次氏が書かれている評判のコラムです。
下野新聞は1878年(明治11年)6月1日に創刊。約31万部。県内普及率は4割を超え、読売新聞や朝日新聞を抑えて最も購読されている。関東の地方紙としては全国紙を上回るシェアを持つ数少ない新聞です。1878年に栃木(現・栃木市)の万象堂が発行した「杤木新聞」がはじまりで、県内他新聞との合併を行いながら発行されています。その間には田中正造らが編集者として名を連ねていたこともあります。1884年3月に「下野旭新聞」を発行していた鶏鳴社と合併し本拠地を宇都宮へ移転し「下野新聞」となりました(ウィキペディアより改変)。また、6月1日はNEWS CAFEが開設され3周年でもあり、記念的な意味合いのある同日に「まちなかメディカルカフェ in 宇都宮」の活動が紹介されたことは関係者一同嬉しいことです。
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